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2016.11.07 | NEWS:スタッフブログ
前回は建築家との家づくりについて書きました。
家づくりの過程も、人それぞれ。
建築家にお任せ!という方もいれば、
自分たちのやりたいことをたくさん建築家に伝えて作り込んでいく方もいらっしゃいます。
ただし、どちらにしても時間はかかります!
基本的に全てオーダーメイドなわけですから
ゼロから少しずつ少しずつ、決定していかなくてはなりません。
プランからはじまり、床や壁といった仕様を決めたり、キッチンなどの設備を選んだり、
そしてコストという現実と向いあって、不要なものを削っていったり。
本や雑誌、ネットなどで調べまくったり、ショールームを見に行ったり。見学会に行ったり。
もうこの期間ほど、たくさん選択を迫られる時期はないかもしれないですね。
それはもう…楽しくて、大変で、時に夫婦でもめたり(笑)
そうこうしているうちに、「思い入れ」とか「愛着」がわいてくるのかもしれません。
それって人生の大半の時間を過ごす“家”にとってすごく大事なんじゃないかなぁと思うのです。
家族にとっても、すごく貴重な時間だと思います。
ちなみに、我が家の場合、厳密には個室がありません。あ、トイレとお風呂はありますが。
松永さんに、「個室のない家で子供が育ったらどうなるかにチャレンジしたいんです!」と
お伝えすると、「わ、それ、おもしろそうですね!」と設計が進みました。
5年たった今、お兄ちゃんは高学年になりましたが、まだ個室要望は出ておらず。
こうやって考えると、どんな家で過ごすのかというのは、ますます大切な気がしますね。
建築家の先生も、プラン、模型、パースなどを作って、修正して…を繰り返し、
見積りになると、工事の現場監督も登場し、密度の濃い打合せを重ねます。
そうそう、このあたりでローンのことなどは、総務部も加わります。
そしていよいよ着工へ。
現場監督と大工さんの出番です。
新築の場合は、地鎮祭、そして棟上げが済むと上棟式を執り行います。
我が家の場合は、リノベーションでしたが、地鎮祭は行っていただきました。
いよいよかぁと感慨深い瞬間ですね。
IFAの家づくり。
建築家の設計をもとに、建築家の意向をきちんと家に反映できる現場監督と、
指示に基づいて忠実に工事を行う大工がうまく連携を取れるからこそ、いい家ができるんですね。
ちなみに、我が家の大工は橋本さんでした。
もう大工さん、かっこいいんです!本当に。
暑い日も寒い日も、黙々と、でも本当に美しく!家を作ってくれます。
工事中も、だんだん出来上がる家を見るのが楽しくて、何度も何度も足を運びました!工事中は現場で打合せ。現場確認もしながら、細かいことはギリギリまで打合せを重ねました。
そんなこんなを重ねて、ついにお引渡しを迎えるのです。
(きちんとした流れは、IFAのHPに記載しています)
まぁ大変!と思われましたか?
すごい楽しそう!と思われましたか?両方かな…。こういう流れを経てつくられた家に住むのと、完成した家を買うのと、
大きく違う!ことは間違いないですよね。
次は、お引き渡し後について書きたいと思います!ではまたー(紺谷)
*登場する写真は、IFAの様々な施工事例からお借りしています。
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