NEWSニュース

ALL

ARCHIVES

  • CATEGORY

  • ARCHIVES

  • ALL

楽園不動産のことをご説明してみます④

2016.10.25 | NEWS:スタッフブログ

③では、物件のご提案について書きました。
そしてついに物件が決定すると、いよいよ建築家との家づくりがスタートします。
(物件探しの段階から建築家が入るケースもあります)

IFAでは、これまでに長年、建築家との家づくりを行ってきました。
先生方との信頼関係も厚く、いい関係性ができあがっているんですね。
そして、プロデューサーがお客様と建築家の間に入ることで、
家づくりがスムーズに進むような体制が出来上がっています。建築家2段3

 

我が家の場合は、谷口さんが打合せでうーんうーん唸って
建築家 松永 康宏氏に担当いただくことになりました。
5年も前のことですが、その時の打合せの様子をしっかり覚えている私です。

リノベーションと決まっていた我が家の場合、
元の状態が、典型的な和テイストの建売住宅でした。
ほぼ骨組みだけという状態からのリノベーションでしたので、
どのようなテイストにも替えられたのですが、
私たちはその和の雰囲気を残しながら、好みの空間にしていく方向を選びました。
イメージ的に「デザイナーズ旅館」というキーワードも出したりしていました。

そこで、谷口さんが選んでくれたのが松永さん。
和のテイストであれば…ということで選んでいただきました。

ご自分でIFAのHPをご覧になって、この先生にお願いしたい!と
指定されるお客様もいらっしゃいますし、
我が家のように、プロデューサーにオススメしていただくパターンもあります。
その場合、お施主様の人柄や、求められている家の雰囲気などを考慮して建築家を選定してくれます。
長年、それぞれの先生を熟知しているからできることですね。

家づくりを建築家の設計事務所に直接依頼するのは、なかなか勇気のいること。
また、実際にどんな建築家なのか、HPなどだけではわかりにくいかと思います。
(失礼な言い方かもしれませんが、一言で「医者」といっても色んなお医者様がいらっしゃるように、
建築家といっても色んな建築家がいらっしゃる…と思います!)

IFAでは、IFAと長年取り組んできて、太鼓判を押せる建築家がたくさんいること、
その間をプロデューサーが結んでくれること
が、安心感なのだと感じます。

我が家の場合、松永さんも谷口さんも、私たち夫婦もがみんな同世代であったこともあり、
言いたいことは言い尽くし!
私たちの曖昧な希望を松永さんが上手に設計、そして素材選定に落とし込んで下さる形で、
とてもいい感じで設計期間が進みました。

まだ子供が小さく、打合せも常に騒がしかったのが懐かしい思い出です。
今でも、時々イベントで松永さんにお会いするのですが、毎回子供たちの成長に驚かれます。
こんな風に建築家の先生との関係が続くのも、IFAの素敵なところだと思っています。

この続きはこちら(紺谷)

資料請求・来店予約はこちら

お電話でのお問い合わせはこちら

TEL. 072-845-0001

この記事をシェアする

ACCESS

株式会社 楽園不動産
〒573-0027 大阪府枚方市大垣内町1-1-10

OPEN / 10:00-19:00

TEL.072-845-0001

TEL.072-845-0001

Google Mapで見る